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Re: タクシー代を思えば安いもんだ、と
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たぶん彼女は、男女の友情は存在すると思っているタイプの人間だったのだと思う。
女だろうが男だろうが、友達である以上、友達のうちに泊まることに疑問を抱いてはいなかった。
そして、一見無防備でありつつも、、自分を大切にすることに関してはしっかりしていた。
少なくとも、流されるまま考えなしに、ってことは絶対にしなかった。
そう信じているにもかかわらず、やきもきしてしまうのは、自分のエゴのせいなのかな。
やきもき |
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Bはとても無防備なところがある人だった。
知り合いの部屋なら、平気で泊まる。相手が女でも、男でも。
Bにあるのは、家に帰るのが面倒だから朝まで泊まらせてもらおう、という至極単純な思考。
でも、その無邪気な行動が相手を惑わせる。
誘っているのか?と勘違いする男がいたらどうするんだ。
キャミソールで、ベッドの上にちょこんと座られた日には、もう。
同性の私ですら、ドキドキしてしまうのだから。
Bが私の知らない男友達のとこで泊まった(それ以上でもそれ以下でもない)ときけば、軽く嫉妬した。
その嫉妬を認識したとき、ようやく、自分がBをどう見ていたのか、に気がついた。
友達以上の存在として。
シングルベッド |
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AとBとCと |
Bがうちに泊まって、初めて一緒のベッドに寝た夜。
私の狭苦しいベッドは、ようやく二人が横になれる程度。
寝つきのいい彼女は、さっさと寝息を立てていて、
私はというと、彼女を起こさないように邪魔しないように半分ベッドからはみ出しながら固まっていた。
自分の寝相の悪さは重々承知していたので、不用意に寝返りをうたないよう一晩中緊張していた。
若干まどろむと、なんか私が彼女にキスしている夢なんか見ちゃって、
あーもーなにやってんだ自分、思春期の男子中学生かー、と戸惑ったりした。
翌日は、ちょっぴり寝不足で、体中が凝っているんだけど、
それでも毎回そうなることを知りながら、彼女がお泊りに来た日は一緒のベッドで寝ることを期待したりしていた。
Bは、私がこんなことを思っていたなんて、気がつかなかっただろうけど。
・・・ごめん、下心ありありだったんだ。
今日はメールがこない |
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まぁ目的は、達成されたからか…w
都合のいい人にしないでよね!!