favorites of q3chqe
時間が、解決してくれると信じてた |
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AとBとCと |
Bが、四年ぐらい付き合っていた彼氏と別れた。
てっきりゴールインするとばかり思ってた。
週末が寂しいというB。
それで私に電話をくれる。
少しだけまだ心がざわついているけど。
そういう友人でいられることはとてもうれしい。
前回の投稿から三年 |
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三年たって変ったこと。
髪の毛が伸びた。
ゆるふわパーマも掛けた。
・・・基本的に、長い髪はめんどくさい。
シャンプーの消費量が多い。
乾かすのに時間がかかる。
夏は首元が暑苦しい。
冬は静電気でまとわりつく。
毛先が痛む。
妖精さんが結び目を作る。
ラーメンを食べるとき一緒に口に入る。
ジッパーに巻き込まれてギザギザになる。
わずらわしいことばかりだ。
それなのに、なぜか元のショートカットに戻す踏ん切りがつかない。
二年以上伸ばした髪に愛着が沸いたか。
それとも、昔の自分に戻ることを、恐れているのか。
三年という時間は、長いようで短く、そして長い。
それなのに、まだsa.yona.laに、昔の自分のポストが残っていて
ちゃんとログインできることに軽く驚いた。
記憶の残滓 - 憧れ |
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昔の話。
中高一貫の女子校。
中等部の新入生だった私。
勧誘されて親友と入部した天文部。
双子の姉妹の部長と副部長。
部長(姉)は三つ編みのおっとりしたタイプ。やさしいお姉さん的な感じで部員皆に慕われていた。
副部長(妹)はショートカットで少し無愛想。正論で物事に切り込むことが出来る人であるがゆえに、厳しいと評判。
廊下に張り出された期末試験の結果、二人とも仲良く学年上位に入ってた。
当時高三だった部長と副部長が引退するまで、ほんの半年。
特に親密になって言葉を交わしたわけでもない。
今どこで何をしているのか知らないどころか、名前すら忘れた。
それなのに最近ふと、副部長の端麗な横顔が脳裏をよぎった。
懐かしくなって記憶の断片をつなげてみた。
それだけのこと。
それだけのことなのだが、今振り返ってみて思う。
あの副部長こそが、私にとって中高生時代で唯一の憧れの先輩だったのだな、と。
あの人に近づきたくて、中三のとき髪を短く切った。
クールに振舞いたくて、口数を減らした。
やさしさの省かれた言葉で、人を傷つけた。
あれから何年もたった今も、天文部の副部長(双子の妹)は記憶の中で美化され、私の中に存在している。
十年後にも、一緒に笑ってお茶を飲もう |
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たとえ毒が入っていようとも、
そしてそれに気がついたとしても、
きっと私はそれを飲み干すよ。
そういう覚悟で、私はあなたの隣にいたい。
物理的な隣じゃなくても。
Re: http://zt5z7u.sa.yona.la/4
http://4wz7u9.sa.yona.la/28 |
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叩けよさらば与えられん、とは言うけれど、叩いたら壊れてしまいそうで・・・。
臆病者は多くを望まず、多くの扉の前を素通りするだけ。
寂しさのヤツとはもう、不本意ながら二年ぐらいの付き合いです。
そろそろあしらい方というか、取り扱い方に慣れてきました。
ひさしぶり |
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久しぶりに、Bを含めた大学時代の同期にあった。
Bの近況をそれとなく聞き、Bとの距離を実感する。
初耳の、ニュース。
そんな、大きなニュースなら、もっと前に、個人的に、教えてもらいたかった。
それは、こちらの勝手なわがままで。
自分が、Bにとってそれなりに意味のある友人だということを、肯定してもらいだけなのだけど。
私なんかにワザワザ伝えるまでもないこと、として処理されてしまったのだろうか、と勘ぐってしまう。
求めることは出来なくて。
でも、求められないのは寂しくて。
だから、東京に、同じ土地に、暮らすのを諦めたのに。
地方にひっこんで、会えないのも連絡を取らないのも、距離の所為にしてしまいたかったのに。
だって、いつでも会えるのに会わない、って苦しいじゃない。
物理的になかなか会えないから、会わない、のほうが割り切れるじゃない。
ちっぽけな、自己保身だけど。
諦められると思ったのに。
無駄なことだと解っているのに。
なんでいまだに君を、心の大半から追い出すことが出来ずにいるんだろう。
なんともしがたくて、帰りがけにスーパーで108円の缶チューハイを買う。
なれない酒を、一人で部屋で煽る。
少し、頭がずきずきしてきた。
酒の勢いに任せて酷い文章を書いていると思う。
もう寝てしまおう。寝て起きれば、少しは落ち着くはずだ。
そして、消したくなったら消せばいい。
・・・おやすみ。そして、さよなら。